【人生100年】こうすれば楽しく生きられる!健康・お金・人
人生100年と言われ始めていますが、100年生きると言ってもなるべく面白く、楽しく生きていきたいと思いますし、どうやって生きていこうかと考えることがあります。
今回は100年楽しく生きるためのアイデアを書きたいと思います。
まずは健康 でいないと楽しくない
ジム通いを継続する
何はなくても健康です。せっかくお金があっても遊べる体力が無いと自由に遊ぶこともできません。
すでに始めていますがジム通いを継続したいと思います。
ジム通い自体が生きがいとか趣味になってしまえば一石二鳥です。
体に良い食事をする
こちらはなるべく自炊することで実現したいです。
外食の誘惑も多いのですが、やっぱり自炊すると体が軽いですし、コンビニなどの出来合いの食事も避けたいですね。
お弁当作りも継続したいと思います。
歯を大切にする
おいおい記事にもしたいのですが、歯は直すのにお金がかかります(涙)
銀歯だと酸化してせいぜい5年しか持たず、取り換える時にまた歯を削るそうなので思い切って奥歯は金歯、前歯はジルコニアで直しましたが、金歯は5万、ジルコニアは12万くらいします。
おそらく近年だけで治療費込みで50万くらい歯の治療に使ってしまいました。
しかし、歯はお金で買えないですし、年をとっても美味しいものが食べたい食い意地が張っている私なので、ここでの治療費は将来への投資と思うことにしました。
最近では歯磨き粉に気を付けており、こちらの高濃度フッ素配合の物を使っています。
日本で許可されている上限のフッ素が配合されています。
朝昼晩、これで磨いています。
また、視力、聴力などのセンサー的な部分も大切にしたいと思います。
健康と同じくらいお金が必要
年金+iDeCoで生活の基盤を賄う
お金の面でも100歳まで生活できるように計算しなければいけません。
私は結婚しているのですが、今の自分の収入のみで年金額を計算したことがあります。
およそ13万/月もらえる計算となりました。(定年まで働いた場合)
老後に一人で生きていく場合かかる生活費は約16万円/月だそうです。
厚生年金だけでは足りません。
そこでiDeCoをはじめました。
こちらで毎月2万3000円定年まで積み立てるとすると
90歳くらいまでは16万/月を維持できそうです。
あとの10年は貯蓄かつみたてNISAの運用益笑で。と思っています。
でも、これだけだと生きるのにギリギリって感じです。
生涯現役で仕事をして遊ぶ金をGET
そこで!生涯現役で仕事をして収入を得たいと思います。
会社員は定年がありますので、フリーランスで続けられる仕事をしたいですね。
定年まで30年以上あります。
その間に何かのマスターになることなどちょろいです。(努力はいるけど)
薬剤師さんになるのでも大学で6年です。30年あれば何にでもなれます。
今時点で見えているのは以下の仕事ですが、
これから生きていくうちで興味が持てるものがあれば是非チャレンジしたいですね。
- パーソナルトレーナー
- ヨガ
- ブログ
- 覆面調査員
年金で生活の基盤はできているので遊ぶ金を稼ぐだけと思えば、会社員時代よりのんびり働いていても収入面では納得できるのではないでしょうか。
精神的な安定も必要
結婚する
さて、健康が確立されて、お金の面も心配ないとなったら、あとは精神的な部分ですね。
自分のためだけに生きていても許される世の中ではありますが、やはり人間、誰かと一緒に生きていきたいし、時には支えあっていくことも大切です。
私のイチオシは結婚です!
やっぱり家に誰かいるというのは安心します。
ここで、「さみしいし、頼りたいから結婚する」という心構えだと
そういう人しか寄って来なくて共倒れになってしまいますので
「自分が相手を幸せにする」くらいの気概で結婚相手を探したほうが良いと思います。
子供をもうける
これも、是非実現させたいですね。
子供に頼るという発想はもう現代ではほとんどないと思いますが、やはり家族を持つというのは憧れです。
将来的には孫に好かれたいと思っています。
友達を増やすもしくは少数精鋭でつながりを維持する
転勤や転職、環境の変化で普段の生活圏に友達0人状態が何回かあった私に言わせると、
世の中には積極的に友達を探している人が必ずいますので、そんなに心配しなくても茶飲み友達くらいは見つかると思います。
また、今後独身で暮らしていく人が増えるので、毎日連絡しあう(生存確認をする)友達も利害関係が一致するので簡単に見つかると思います。
私は、今までの友達も大切にしたいので年賀状や年1回の集まりなどは積極的に顔を出すようにしています。
孤独死が怖いとよく言いますが、死んだ後の事など自分にはもう関係ないので、生きているうちの孤独対策を考えたほうが良いと思います。
そういう方は、実は現在の孤独を解消したいと思っているのかもしれませんね。
まとめ:100歳まで生きるための人生はすでに始まっている
人間は急に100歳になるわけではありませんし、100歳になることを目的に生きているわけでもありません。
自分に与えられた100年という時間をどう生きるか、すなわち「今」の連続で年を取っていくのですね。
先の事を考えるのも重要ですが、まずは目の前の人生を思いっきり生きることが大切なのかもしれません。
死ぬときに素敵な人生だったなぁ、100歳を超えても、もっと生きたかったなぁと思えるような人生にしたいと思います。