【三回目受験報告】情報処理安全確保支援士
2018年10月21日に情報処理の資格試験が行われました。
過去にこんな記事↓を書いていますが
果たして受験した感触はどうだったのでしょうか?
今回は備忘録的な意味も込めて書きたいと思います。
午前Ⅰは免除
まず午前Ⅰは免除です。なぜなら落ちているとはいえ、午前Ⅰだけは合格点が取れれば免除されます。
これはかなりありがたいです。
メリットとしては
- 朝早く行かなくていい
- 集中力が消耗されない
- 午前Ⅰは範囲が広いので再度勉強するのが大変
こんなところです。
高度試験は長丁場なので少しでも集中力を節約したいところです。
午前Ⅱは多少違和感があったけど受かったっしょ
25問中15問以上合っている必要があるのですが
18問くらいは自信がありました。
あと、プラス2問くらいは勘でマークした解答が正解していました。
前回の試験でもこの部門は易々とクリアしていたので
今回も堅いでしょう。
むしろ午前だけならとっくに受かっていると思うのですが
そういうわけにもいかないんですよね。。。(遠い目)
最近クラウド系の出題がやたら多いですね。
やっぱトレンドだからでしょうか。
あとはMiraiという謎のマルウェアについて出題されていたりとかしました。
大体過去問から15問、新規の問題がそれ以外という感じなので
過去問ちゃんとやっていれば問題なく突破という感じですね。
午後Ⅰは楽勝(だと思う)
3問中1問目が苦手過ぎるC言語系だったので
まず問題ページをめくった瞬間に、問1は捨てました。
でも言い換えればそのほかの2問は確実に私の分かる範囲の問題。
ダテに何回も落ちているわけではないので、すっかり問題の傾向が把握できてしまい
サーバ構成とかもお約束の構成しか出てこないし
試験というよりも、ゲーム感覚で楽しんで解答しました。
内容も、普段業務でやっていることに非常に近いので
試験勉強したことが業務で役立つし、業務が試験に役立つので
私にとってはとってもありがたい試験です。
おそらくこのパートは受かったでしょう。
これで合格点がもらえないなら、
相当センス無いってことだと思います^^;
午後Ⅱも別に難しくはないと思った
問1がクラウド系で、実務経験がないので問2を選択。
今回の問2はUSBメモリをなくしてマルウエアに感染するという
もう、この試験ではやり尽くしてるお家芸みたいな内容。
プロキシサーバログも業務でよく見ているし、私にとってかなりのチャンス問題でした。
こちらのパートも、長丁場の試験で疲れは出てくるものの、かなり楽しく解答出来ました。
まとめ:受験した全体的な感想
全体的に今回の試験は楽しく受験できました。
やっぱり勉強しているだけあって、考えれば分かる問題がたくさんありましたし
パズルゲームを楽しんでやっているときのような気持ちになりました。
仕事面でも勉強する前よりはかなりシステム全体を把握する能力が付きましたし
受からなかったとしても勉強した見返りは確実に貰っていると思います。
だけどやっぱり受かりたい!!(TvT)/
2018年12月21日の合格発表を待つべしです。
2018/12/21 合格しました^^
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