実はDBスペシャリストの勉強をしている
秋の情報処理試験で情報処理安全確保支援士に合格しました。
その時の記事はこちらです↓
春の情報処理試験も受験する気満々です。
次回はDBスペシャリストを受験するべく着々と準備を進めています。
DBスペシャリストとは?
高度IT人材として確立した専門分野をもち、データベースに関係する固有技術を活用し、最適な情報システム基盤の企画・要件定義・開発・運用・保守において中心的な役割を果たすとともに、固有技術の専門家として、情報システムの企画・要件定義・開発・運用・保守への技術支援を行う者(IPA公式サイトより引用)
まぁ、要はデータベースに詳しいPLまたはPMって感じですね。
システムの企画も対象に入っているのでSQLが多少できる程度だと難しいですね。
合格率はどのくらいか?
不合格者の共通点
私の周りでこの試験に失敗している人たちには共通点があります。
「普段業務で使っているからDBスペシャリストなら受かるだろう」
という目論見で受験している人たちです。
確かに、業務で使っていれば使っていない人よりは有利だと思いますが、やはり試験用の勉強が必要です。
残念ですが、試験なので実務で使用しないような単語や概念が出てきたりします。
諦めて勉強するほうが良いと思います。
勉強している感触は?
やはり普段の経験からくる勘がものを言うのですが、それと同じくらい学術的な専門用語や概念がたくさん出てきますね。
午後問題も一筋縄ではいかなさそうなのですが、パターンさえ覚えてしまえば解けるのでは?と思っています(甘い)。
使用しているテキストはこれ
こちらのテキストを使用しています。
なんてったって過去問の解説がダウンロードできますから!!
分厚くて重たいので、電子書籍で買ってもいいと思います。
私はモニターが苦手なので紙派です笑