結婚はコスパ高メリット増だぞ

結婚はコスパ悪い

ATMにはなりたくない。

そんな言葉をよく聞きますが

筆者は結婚万歳！派です。

今回は結婚のメリットを考えてみたいと思います。

家に帰ると話し相手がいる

家に帰ると話し相手がいるのはとても大きなメリットです。

寂しくないのです！

身内なのでものすごくくだらないことを

だらだら話していても許されます。

（相手は嫌がっているかもしれないけれど笑）

なんなら会社の昼休みでさえLINEで連絡を取り合ったりできます。

一生寂しくない

筆者は結婚を決めた夜、今まで感じたことが無い感情を味わいました。

「この人と死ぬまで一緒にいるのだ！」

という不思議な感情でした。

この感情は友達にも彼氏にも抱いたことはありませんでした。

人間は長い間集団生活を送ってきたので

孤独というのは比較的新しい刺激なんだそうです。

つまり、誰かと暮らす方が自然で負担が少ないらしいのです。

生きるための基本料金が統合される

一番大きいのは家賃でしょう。

今まで7万の部屋に住んでいた二人が

10万円の部屋に住めば各々２万浮きます。

更に食費も上手くやれば自炊が増えて外食が減り節約になります。

光熱費なども基本料金が統一されますし

何より家に帰るのが楽しくなるので

残業や会社帰りの寄り道をショートカットして

帰途に着くようになります。

仕事を頑張れるようになる

筆者の場合、自分のためだけに生きるのは

「生活を維持する」というラインまでは頑張れますが

「1mmでもよい暮らしのために」とはなかなかなりませんでした。

だけど、誰かのために！と思うだけで

自分一人では到底出せなかったパワーが沸いてくるのです。

もちろん、主人の事を私が養っているわけではないのですが

２人でいつか迎える老後の事とか

ライフイベントに対してお金を稼ぐぞ！と考えると

働くということに対して前向きになれました。

謎の焦燥感がなくなる

これはさっき述べた事と矛盾するのですが

自分の生活を自分だけで支えなくてもよいということで肩の力が抜けて楽になれます。

会社でもプライベートでも周りの人に優しくなれます。

ちょっとぐらい嫌なことがあっても

家に帰れば気持ちがパチンと切り替わるので

一晩寝てしまえば割と忘れてしまうことができます。

まとめ：結婚は会話の合う人とすると楽しいし節約にもなる

金銭面でのメリットも大きいのですが

何よりも、精神面での安定感が半端でないメリットだと思います。

結婚相手に楽しく話ができる人を選べば

家にいて映画を見てパスタでも食べていれば幸せなのです。

これは結局節約にもつながりますね。

結婚はしてもしなくてもよいと思いますが

したほうが楽しいよ、というお話でした。