【男女関係】スマートなおごられ方(女性)
デートで緊張する場面はたくさんありますが
その中でもお会計の時は緊張しますね。
緊張というか武田信玄にでもなった気分で
相手の出方をしっかりと伺い一分の隙も見せまい
というような感じです(違う)
今回はおごられた際の好感度の高いふるまいについて書きたいと思います。
さぁ、男性におごってもらおう!
男性は自分の価値をお金に換算する節があります。
つまり、「沢山おごれる俺、かっこいい」です。
お金をかければかけるほどその女の人が好きになります。
なぜなら、自分の価値を凝縮したものがお金だからです。
逆にお金のかからない相手には
執着しなくなる傾向があるようです。
やっぱり「あんなにお金をかけたのに!」という感情は
万物に共通なのでしょうか。
ただし
これにはからくりがあるので
何でもかんでも高いものをねだればいいというものではありません。
男性のお金の価値は相対的
常識で考えれば分かるのですが
手取り20万円の彼の1万円と
手取り100万円の彼の1万円は
価値が5倍も違います。
よく婚約指輪は給料の3か月分と言いますが
あれは言いえて妙で
その人にとっての気持ちを表すのに最適な金額という意味です。
だから、おごられるという行為自体は
バンバン行ってほしいのですが
ちゃんと彼の懐具合を考えてあげてほしいのです。
「私、焼肉よりも焼き鳥が好きなんだ♡」
とか言ってあげると喜びます。
ZOZOタウンの社長とかと付き合ってるなら
何も考えずに何でもおねだりしてOKだと思います。
おごってもらってうれしいという気持ちを表現する
お礼を言うのは鉄則ですが
後日、500円くらいの小物をプレゼントすると更に良いです。
たばこ、ハンカチ、お菓子など彼の好みを考えましょう。
おごり返すのもいいのですが
人前で女性にお金を出させるのが嫌な人もいます。
とにかく相手を立てましょう。
誠実に行動する
とある芸人さんが結婚を決めたきっかけが
「タクシー代を1万渡したら
後日お釣りを封筒に入れて返してくれた」
事なんだそうです。
男性は相手が喜んでくれればいいなとは思っていますが
小ズルい女は嫌いです。
思いやりの心は人間関係の基本ですね。
結論:とにかく天真爛漫に喜んでおく
男性が女性におごる場合は
金銭的に見返りを求めている場合はほぼないと言っていいでしょう。
姪っ子や甥っ子ににお年玉をあげても、
見返りを求めたりしませんよね。
あれと同じことです。
とにかく女性は喜んでください。
(おごられること自体にではなくて、食事の内容などにですよ)
きゃぴきゃぴ系でなくてもよいので
あなたと一緒にいて楽しいというメッセージが伝わればOKです。
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