金欠でも後輩にスマートにおごる方法
年齢が上がるにつれ、後輩が増えます。
後輩が増えると、おごる立場になることが多々あると思います。
今回は金欠でも後輩にスマートにおごる方法を紹介したいと思います。
- 先輩社員も後輩とワイワイしたい
- 後輩にはおごらなければいけないというジレンマ
- 女性同士の場合奢る奢らないはまちまち
- 飲み代って高いよね
- ポイントサイトを利用して奢るとコスパ最高
- ポイントサイト利用時はレシートを忘れずに
- 結論:おごりは世代間の助け合い
先輩社員も後輩とワイワイしたい
自分の年齢が上がると、後輩からは立派な先輩(?)として見られます。
若手には意外かもしれませんが、
年齢が離れている先輩でも、実は後輩とワイワイしたいです。
人間は年を取りますが心の中はそんなにすぐには老けません。
というか、心の中に各年齢の自分がいて、
20代の自分はまだまだはしゃぎたかったりします。
↓こんな感じです
この自分の中の各年代の自分がどれだけ比率を占めているかで
その人の人となりが決まるような気がしますね。
後輩にはおごらなければいけないというジレンマ
しかし、心の中の20代の自分は、
後輩と同じ立場くらいの感覚でいますが
実際には干支が一回り離れていたりします(悲)
そうすると、収入が必然的に自分の方が多くなるので
後輩にご馳走しなければいけないという
強迫観念が生まれます。
また、後輩も、先輩に誘われたということで
多少なりとも気を使っているケースがほとんどです。
中には来たくないけど来てる場合もありますね。
やっぱりここは奢る一択ですねぇ。
自分が後輩だったころを考えても
やっぱ、先輩には期待しますよね~。。
女性同士の場合奢る奢らないはまちまち
先輩も後輩も女性の場合、割り勘になることが多いです。
なぜならそれほど収入が変わらない場合が多いからです。
あと、女性という立場は男性に奢ってもらう事が多いので
奢るという発想自体が無い女性もいます。
ただ、筆者は女性ですが技術職でそこそこ年数が行っており
給与に男女差のない職場なので
やっぱ奢らないとカッコ悪いのです
干支が一回り離れた後輩と割り勘はさすがにみっともないです。
誰も文句は言いませんし、次回飲みに誘っても来てくれるでしょう。
でも、自分も先輩にたくさん奢ってもらったわけで
純粋に、後輩に奢ってあげたいという気持ちもあります。
飲み代って高いよね
だけどせいぜい若手との給与の差は数万です。
飲み代って一人3000円はしますよね。
お茶代くらいなら痛くないんですけどね。
飲みに行って毎回奢っているわけにもいきません。
あー、何かいい方法ないかな。
ポイントサイトを利用して奢るとコスパ最高
ポイントサイトをご存知でしょうか?
モニターとして飲食店に行き、
飲食代の半額程度を後でポイントバックしてもらえる
サイトです。
特に登録に制限はなく、スムーズに登録できると思います。
こちらから登録すると300円分のポイントがもらえます。
ポイントサイト利用時はレシートを忘れずに
ポイントサイトでキャッシュバックをしてもらうには
レシートが必要です。
後輩「先輩、私たちにも払わせてくださいよ~
(本当は払う気はない)」
自分「いいから、いいから
(クレジットカード、ポイ)」
というシチュエーションを作れば
自然にレシートをGETできます。
結論:おごりは世代間の助け合い
後輩の中には実家が金持ちなどで
お金に困っていない子もいますが
田舎から東京に出てきて
手取り15万なのに家賃6.5万みたいな子もいるわけです。
ちょっと飲み代を出してあげただけで印象が良くなって
仕事にもやる気を出してくれるなら、いいお金の使い方だと思います。
そして後輩にはカッコつけて
裏では ↓ココで ポイントをGETしましょう。