妻に飲み会に行くのを嫌がられない方法
世の中の奥様はご主人の飲み会参加をどう思っているのでしょうか?
ネガティブな思いを持っている奥様も中にはいると思います。
今回は実体験による、「妻に飲み会に行くのを嫌がられない方法」を伝授したいと思います。
- 主人が飲み会に行くのがあまり好きではない
- 主人が飲み会に行くのが嫌な理由
- ある日主人に大爆発してしまった
- しかし、後日後悔しました。その理由は、、、
- 主人は飲み会は仕事のツールだと思っていた
- 結論:「飲み会参加は仕事を頑張って家庭に還元するため」と説明する
主人が飲み会に行くのがあまり好きではない
私の主人はとてもお酒が好きです。それゆえ、週3で飲みに行く時もあります。
また場合によっては新幹線で仲間の元に駆けつけて飲んでくることも年に1、2回あります。
私の場合は週1回くらいなら問題ないのですが、2回、3回と回数がかさむに連れてイライラしてしまいます。
なぜイライラするのか?私の場合は
理由はありません!
とにかくなんか気に入らないのです(理不尽)
主人が飲み会に行くのが嫌な理由
しかし、それだと話が進まないし、男性は理論的な話が好きなので、ちょっと分析してみました。
- 子供の世話が大変なので早く帰ってきてほしい
- 無駄な出費が必要になるのが気に入らない
- ご飯の準備がいるのかいらないのか分からない
- 自分に予定がなくて単純に寂しい
- 体を壊すほど飲むのが嫌
- 酔っ払って帰ってくる姿が嫌
- 浮気が心配
などでしょうか。
奥様の気持ちにも一理ありです。なるべく早く帰ってあげるのが一番の解決法ではあるのですが、実はこの1〜6までの理由全てを納得させる方法があります。
ある日主人に大爆発してしまった
うちは夫婦別財布で私も好きな事にお金が使える身分です。いわゆるDINKSなので特にお互いの行動を制限する理由がないのですが、あまりにも飲み会が続いたのである日大爆発しました。
結局、結論らしい結論は出なかったのですが、言いたい事を言ったので私はスッキリしました。関係もギクシャクする事もなく、たまには爆発するのもいいかもなぁと思っていました。しかし。。。
しかし、後日後悔しました。その理由は、、、
数日後、主人が出張から帰ってきてポツリと言いました。
「いやぁ、今回、大きな仕事が取れたんだよね。
今まで付き合いで飲んできた甲斐があったよ。」
と。
なんですと!
私はびっくりしました。そして大爆発した事を後悔しました。
主人は飲み会は仕事のツールだと思っていた
飲み会に行って顔を売るのも仕事の一つです。
100%仕事ではありませんが、でもやっぱりリラックスする場ではないのです。
(「それならそうと、言ってくれればよかったのに」、とも思うのですが、わざわざ言うほどの事でもないと思っていたようです)
奥様にとってみれば主人が仕事を頑張るかどうかは、家計に関わるので死活問題です。
また、大切な家族である主人の仕事を応援しない奥様は特別な事情がない限りいないでしょう。
結論:「飲み会参加は仕事を頑張って家庭に還元するため」と説明する
妻が、「飲み会=遊び」と認識している場合は多々有ります。
よほどキャリアウーマンの妻であれば別ですが、男性社会の慣習は経験がない場合理解しづらいものです。
そこに誤解が生まれるので、ちゃんと「飲み会≒仕事」だよと説明しましょう。
さらに、仕事を頑張ると以下のように家庭に還元できると付け加えるとベストです。
- 老後資金
- マイホーム
- 家族旅行
- 子供の学費
- 外食
- 欲しかったものをプレゼント
要は「主人だけ遊び歩いてる」という状況が気に入らないので、「家庭のために頑張っている」と説明する事が大事です。
言葉にしないと伝わらないので、しっかりと伝えてくださいね。
男性は言葉にするのが苦手ですが、一言で奥様の気持ちは激変します!
最後までお読みくださりありがとうございました。
追伸:仕事じゃない飲み会にこの方法を使うかどうかは自己責任でどうぞ笑