【節約】飲み物代を節約して9万円GETする方法
外出先でペットボトルを買うのはもはや常識ですが
1本150円としても毎日買うと結構な金額になります。
今回は外出先で飲み物代を節約する方法を考えてみたいと思います。
職場に給茶機がある場合は必ず利用する
まず一番飲み物代が浮くのは、会社の給茶機を利用する場合ですね。
私はマイルールとして、会社では給茶機以外の飲み物は飲まないことにしています。
お気に入りのマグカップを使えば、テンションも上がりますし、ゴミも出なくてエコです。
私はある程度冷めた状態のお茶をストローで飲んでいます。
そうするとリップが取れないし、マグカップに着くことを防げるので一石二鳥です。
ストローは100円均一で200本入りの物が売っています。
ちなみに倒してパソコンに被害が及ばないように蓋つきのカップもあります。
こちらは飲み物が冷めにくく、ホコリも入らないので重宝しています。
タンブラー型だとちょっと今風でおしゃれですね!
私はもう5年ほど使用していますが、全く壊れません。頑丈です。
マイボトルを持ち歩く
定番中の定番かもしれませんが、家で飲み物を詰めて持ち歩くと節約になりますね。
最近はこんなに小さな水筒が出ています。
こんなボトルにルイボスティーを入れて持ち運ぶと、おしゃれなエコ美人!という感じがして素敵です。
ちょっとした工夫で節約が楽しくなりますね!
ダイエット茶を持ち歩くのもいいアイデアだと思います。
本当に飲み物が必要か考える
毎日のルーティーンで何となく飲み物を買っている場合も多いと思いますが、本当にのどが渇いてから買うことにしてはどうでしょうか?
私は会議前には必ずお茶を買っていましたが、2時間程度であれば特に必要ないですし、トイレも近くなるので思い切って辞めてみました。
特に問題なかったので一度見直してみる価値はあります。
缶コーヒーは値段以上に健康を害する
缶コーヒーを休憩中に飲む人も多いと思いますが、実は缶コーヒー1本には信じられないくらい砂糖が入っている場合が多いです。
缶コーヒー代の支出よりも健康を害する損失の方がはるかに大きく気にかけた方が良いです。
以下のページで缶コーヒーや清涼飲料水に含まれる砂糖の量が確認できます。
日常的に缶コーヒーを飲む方は一度確認してみてはいかがでしょう。
※参考リンク※
まとめ:惰性でペットボトルや缶コーヒーを買うのをやめる
飲み物は必需品という認識が今では一般的ですが、ペットボトルが無かったころは、飲み物を持ち歩く習慣はなかったと思います。
さすがに駅の水飲み場で水を飲む気にはなりませんが、そもそも本当に必要なのか、というところから見直してみてください。
節約が上手くいった場合、ざっくり年間で
150円 × 2本 × 300日
=90,000円
9万円の節約です!!
ちょっとした心がけで東南アジアへの旅行代金が手元に残るのですから、やってみる価値はあります。