【節約】レーシック8年経過!本音を書きます。
私は8年前にレーシックを受けました。
レーシックを考えている人にとっては術後の経過は非常に気になる所ではないでしょうか?
今回は当時の状況と現在の状態をお送りしたいと思います。
- レーシック手術を受けた時の状況
- ドライアイに悩む日々
- 眼鏡のレンズが分厚くて重たい
- 手術を受けたきっかけ
- 手術中の思い出
- 手術後の視力
- 現在の状況
- レーシックは節約になる
- まとめ:受けて良かったと今でも思う
レーシック手術を受けた時の状況
もうかなり昔のことになってしまっていますね。恐ろしい。
かなり近視がひどくて、検眼表の一番上の「C」が裸眼で見えない状態でした。
0.05くらいですかね。
もう、検眼表はトラウマなので、今でも見るだけでストレスです^^;
ドライアイに悩む日々
コンタクトレンズを入れていたのですが、ドライアイなのか、全然合わない!
ずっとコンタクトをしていても平気というわけでは全くなくて、できれば外したい方でした。
目薬は必携でしたし、目薬を差すとくしゃみが出る体質だったので最悪です。
眼鏡のレンズが分厚くて重たい
当然度数強めのレンズになるので眼鏡のレンズが分厚くて重たいのです。
当時、デスクワークでPCを触っていましたので、残業が続くと頭も痛いし、耳も擦れて痛くなるし最悪でした。
手術を受けたきっかけ
デスクワークからPCを使わない仕事へ転職することを決めたので、今がチャンスかもしれないと思って受けました。
手術を受けても、PC仕事だとまた視力が低下するのではないかなと勝手に思っていたからです。
手術中の思い出
もう8年も前の事なので医療事情も変わっていると思いますが、
私の時は先生が優しかった事を覚えています。
手術完了後に名刺を手に握らされたことを覚えています。
完了直後は目が見えないので、一番ダイレクトで分かりやすい方法で執刀担当者を伝えたかったんだと思います。とても誠実ですね。
また、若かったのでお金が無く、帰りはタクシーではなく電車で帰ったことを覚えています。
その日はさっさと寝て、次の日の朝目を開けると、すでに視力が回復していたことを覚えています。
手術後の視力
手術前は0.05だった私の視力も
手術後は1.5まで回復しました。
手術後は目が覚めた瞬間からクリアーな視界です。本当に驚きました。
現在の状況
あれから8年が経ちました。長距離の引っ越しをしたり転職を2回ほど経験して、いろいろ人生経験を積んでいます。
- 視力1.0
- デスクワーク
結局デスクワークに再度ついてから5年がたちますが、今でも眼鏡・コンタクトなしで暮らしています。ただ、やっぱり視力は落ちました。
特にデスクワークを再開してから落ち始めましたね。
だけど、視力1.0もあれば運転もできますし(私はしないですけど)日常生活に何ら支障はありません!
レーシックは節約になる
レーシックを受けなかった場合の8年間のコストを計算してみました。
コンタクト1か月 5000円 × 12か月 × 8年 = 48万円
眼鏡 3万円(2年で買い替え) × 4周期 =12万円
合計:60万円/8年間
手術代の25万円を引いて、35万円の節約です。
かなりの節約効果にはなりました。ちょっと驚きです。
ただ、実際に受ける時は自分の体のことなので慎重に検討してよく相談してから決めてください。
一つ言えるのは、視力はお金で買えるということは良く分かりました。
まとめ:受けて良かったと今でも思う
今でもはっきりと目が見えることには本当に感謝しています。便利さに慣れ過ぎて不便だったころを忘れてしまっていますが、かなりラクチンなはずです。
PC仕事の戻っても、急にガクッと視力が落ちることはなかったので、この先も目は大切にしていきたいと思います。