未経験でも取得可能なITパスポートについて
さて、IT業界の資格の入口と言えばITパスポートです。
今回はITパスポートについて少し掘り下げて書いてみたいと思います。
その前にごめんなさい
記事を読んでいて鋭い方なら気づいたかもしれませんが
私が取得したのはITパスポートの前身の
初級システムアドミニストレーターです。
(もう、今はありません)
ただ
初級シスアドの合格率は約 30 %だったのに対し、
ITパスポートは合格率が約 50 %ほどなので
ちゃんと相応の努力はしていますよ、ということで
しれっとITパスポートについて書きたいと思います。
公式リンクはこちら
4択100問 制限時間120分
ITパスポートの試験内容を見てみると
かなりの問題数であることが分かります。
まずここで心が折れないようにする必要がありそうです。
でも、他の情報処理試験を受けてきた経験上、
見直しをしても時間が余ると思います。
落ち着いて凡ミスがないようににすればOKです。
記述形式の問題がない
記述形式の出題がないので
勉強方法としてはがむしゃらに過去問題を解くことになりそうです。
センスとか、向き不向きより
ひたすら慣れの世界ですね。
英語でもなんでもそうですけど
ある程度の単語や知識を暗記しないと
次のステップに行けません。
ITパスポートは英語でいうところの
単語の暗記の部分にあたると言えそうです。
勉強仲間を見つける
私が勉強していた時は、資格勉強仲間がいたので
励ましあって勉強してました。
あと、大学時代だったので大学の資格講座も受けたな。。。
思い出せば結構、みんなでワイワイ勉強していましたね~。
社会人になるとなかなか勉強仲間は見つからないかもしれませんが
ネット上のコミュニティみたいなものを探して
励ましあうのがいいと思います。
おすすめアプリはこれです!
ITパスポートを勉強している人は
IT業界への転職を目指している人がいる可能性が高いので
転職仲間も見つかって一石二鳥ですね。
つーかね、これを見たほうがイイよ!
ITパスポートについてこれでもかと
情報が載っているサイトを見つけました。
やっぱり現役で受けてる人の言うことを聞くのが一番です!
ITパスポート試験対策ガイド|資格取得を目指す人の情報サイト
自分の輝く未来のために頑張りましょう☆